【船堀駅より徒歩3分】女性歯科医師が対応のママもお子さまも楽しめる歯医者さん

〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-5-16
アーバンコート船堀106
都営新宿線「船堀駅」より徒歩３分

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当院の虫歯治療

トップページ診療案内虫歯の治療

虫歯の治療については、なるべく削らず、患者さまの天然の歯を長持ちさせることを大切にしています。小さなお子さまが泣き出さない「痛みの少ない治療」を実践しています。

小さなお子さまも泣かないほどの「痛みの少ない治療」

「痛みをほとんど感じない治療」を実践している当院では、来院されたほとんどのお子さまが虫歯治療の途中に泣き出すことなく治療を行っています。来院を楽しみにしてくるお子さまがたくさんいます。

麻酔注射の痛みさえ感じないよう工夫しています

治療中は麻酔をしているので痛みをほとんど感じないのは当然ですが、歯科医院が苦手という方の中には「麻酔注射を打つときの、チクッという痛みが苦手」という方も多いと思います。

当院では、そんな麻酔注射の小さな痛みをなるべく感じないよう、麻酔の方法にも工夫を凝らしています。小さなお子さまでも泣くことの無いほどの麻酔注射のテクニックがありますので、痛みに弱い患者さまや、痛みが怖くてなかなか歯科医院に行けないという患者さまも、安心して治療を受けていただけます。

痛みを感じない麻酔の方法

表面麻酔を塗ります
まずは、ジェル状の表面麻酔を塗布します。表面麻酔が効いてから麻酔注射を行ないますので、注射針を刺す時の「チクッ」とした小さな痛みさえもほとんど感じることが無くなります。
極細の注射針を使用します
麻酔注射の針を極細にすることで、痛みを最小限に抑えることができます。痛みを少なくする治療のために、こうした器材を導入しています。
麻酔液の温度にも配慮しています
麻酔液と体温との温度差があると痛みを感じやすくなるので、麻酔薬の温度まで細やかに配慮。人肌に温めた麻酔液を使用しています。
痛みの少ないポイントを見極めます
人体の解剖学的な知識に基づき、痛みを感じにくいポイントを見極めて麻酔注射を行ないます。

当院では、こうした麻酔のテクニックがありますので、小さなお子さまが治療の途中に泣き出すことも、ほぼありません。完全に麻酔が効いていることを確認してから治療に入りますので、安心して治療を受けていただけます。

天然歯を長持ちさせる「なるべく削らない治療」を実践

患者さまの天然の歯を長持ちさせることを第一に考え、なるべく歯を削らない治療を心がけています。

患者さまと相談して決める治療方針

治療方針については、それぞれの治療法のメリット・デメリット、治療にかかる費用や時間などのご説明をして、患者さまと相談しながら決めていきます。どの治療法が患者さまにとって最良の方法なのかを、患者さまと一緒に考えます。

歯科医師が一方的に治療方針を決めて押し付けるようなことはなく、患者さまにしっかりとご理解いただいて治療を進めていくスタイルです。

なるべく削らない治療への取り組み

天然の歯質を少しでも多く残し、患者さまご自身の歯を長持ちさせるため、なるべく削らない治療を実践しています。そのために、下記のような治療法を取り入れています。

虫歯検知薬を用いて削りすぎるリスクを回避します

当院の特徴として、虫歯の治療の際には、必ず「虫歯検知薬」を使用します。この薬剤を用いると、虫歯が侵食した部分と、健康な部分の歯質を色ではっきり識別することができます。そのため歯を削る際に、虫歯に侵された部分のみダイレクトにアプローチできるので、取り残すことなく治療できます。同時に、健康な歯質を削りすぎるというリスクを回避できることも、大きな魅力です。